マリオットスクールから入学を許可されると入学許可書類(Admission Packet)が郵送されてきます。この中にある①入学受諾書(Acceptance Letter)に必要事項を記入し、②400ドルのデポジット(国際為替または小切手)、③MBA1年目は働かないことを誓約する書類、を同封してマリオットスクールのアドミッションオフィスに返送します。これであなたも晴れてMBA生の仲間入りです。
次に学生ビザを申請します。申請手続きは東京、大阪、那覇、福岡、札幌のアメリカ大使館または総領事館で行います。申請手続きの詳細に関しては米国大使館ホームページの「非移民ビザ手続き」
http://tokyo.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-nivgeneral.htmlに掲載されていますが、実際に申請手続きを行ったときに解りづらかった部分を補足しておきます。
申請書類
1. パスポート:
一緒に渡米する家族がいる場合、年齢に関わらず家族全員分必要です。
2. DS-156(ビザ申請書):
一緒に渡米する家族がいる場合、年齢に関わらず家族全員分必要です。
3. カラー写真:
赤坂の米国大使館内には証明写真用のインスタント写真機が設置されていますが、事前に準備しておくことを強くお勧めします。
4. 申請料金の支払い:
Pay-easy(ペイジー)対応のATM機で申請料金を支払います。Pay-easyの利用方法は
http://www.pay-easy.jp/about/kantanATM.htmlをご覧ください。支払い領収書(明細書)の原本が必要になりますので紛失しないように気を付けましょう。一緒に渡米する家族がいる場合、年齢に関わらず家族全員分の支払いと支払い領収書が必要になります。申請書の裏面にテープで貼り付けて提出します。
5. DS-157「非移民ビザ補足申請書」:
16歳~45歳の男性のみ提出が義務付けられています。申請用紙と見本をダウンロードし、見本を参考にしながら記入します。
6. 返信用宛先を記入したエクスパック 500 (EXPACK 500):
申請した学生ビザが後日このエクスパックで送られてきます。一緒に渡米する家族がいる場合、家族全員分のビザがまとめて送られてきますので、1家族につき1枚のみで結構です。
7. 裁判記録または警察証明:
過去に犯罪歴がなければ必要ありません。
8. クリアファイル:
すべての書類をクリアファイルに入れて提出します。家族全員分のファイルを用意して整理しておきましょう。
9. DS-158「連絡先および職歴書」:
16歳以上の申請者は提出が義務付けられています。一緒に渡米する家族も16歳以上であれば提出します。
「7. List at Least Two Contacts in Applicant’s Country of Residence Who Can Verify Information About Applicant」は、家族や親族以外の人で、日本に居住している人の連絡先が必要になります。借金の保証人のような責任義務は一切ありませんので、友人や会社の上司などに事情を説明して名前を借りましょう。
「これまでの職業」は、直近の職業を記入しますが、パートタイムやアルバイトに関しては記入する必要はありません。
10. I-20またはDS-2019:
留学先の大学から発行される、留学生に対する滞在許可証です。入学受諾書を返送すると大学側から1ヶ月程度で送られてきます。私費留学の場合はF-1ビザを取得しますのでI-20が送られてきます。CIS(Cardon International Sponsorship)などの奨学金を利用しての留学の場合はJ-1ビザを取得しますのでDS-2019が送られてきます。
11. SEVIS費確認書:
学生ビザ(F-1、J-1)を取得する人は、申請料金のほかにSEVIS費用をオンラインで支払います。留学する本人のみで、一緒に渡米する家族は支払う必要がありません。
12. 財政証明書:
J-1ビザを申請する場合は必要ありません。
13. 成績証明書:
MBAにアプライする際にも必要な書類ですので、2度手間にならないようにまとめて取り寄せておきましょう。